2017年04月18日 (火)
引用
セブン―イレブン・ジャパンやファミリーマートなど大手コンビニエンスストア5社は消費者が自分で会計するセルフレジを2025年までに国内全店舗に導入する。
カゴに入れた商品の情報を一括して読み取るICタグを使い、販売状況をメーカーや物流事業者と共有する。
深刻化する人手不足の解消を狙うとともに、流通業界の生産性向上につなげる。
日本経済新聞
上記の内容のニュースが、今朝の日本経済新聞に取り上げられていました。
前回は、ローソンが自動レジを導入したことを記事にも取り上げましたが、ローソンだけでなく全てのコンビニエンスストアが自動レジの導入を検討しているようです。
ここで消費者は、便利になると思うかも知れませんが、実際はどうでしょうか。
便利になり企業は人件費の削減ができることは、確かなことです。
しかし、労働者の観点からしてみれば、職を失ってしまう。
そういう懸念があるのを同じく考えなくてはいけません。
これから先、コンビニエンスストアの自動レジだけでなく、様々な分野で機械やAIが発展することにより、人の力が必要なくなります。
そうなれば、雇用が少なくなり一般の家計は苦しくなり、企業の上層部だけが豊かになっていきます。
日本にも大きな貧富の差が産まれます。
ここでどうすれば良いかを考えるのが大切です。
自分でビジネスを始めてみたり、それこそ起業をしたり。
早めに始めることが、将来の富に繋がります。
当ブログでは、様々なビジネスやお金儲けの方法を紹介しているので、是非参考にしてみてください。
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